移住を考えるとき、一番気になるのが「子どもの遊び場」ですよね。「たまの休日の観光スポット」も大事ですが、本当に知りたいのは「ワンオペをどう乗り切るか」「雨の日にどこへ逃げ込むか」という実用的な情報ではないでしょうか。
三島に住んでみて分かったのは、三島市内だけでなく、隣接する町まで含めた「三島圏内」が、実は最強の子育てフィールドだということです。今回は、僕がリアルに使い倒しているスポットを、エピソードと共に紹介します。
もくじ
【雨の日の最強ルート】図書館と支援センターを「ハシゴ」する
雨の日、三島市内で候補になるのが三島駅南口から徒歩5分の場所にある**「三島市民生涯学習センター」**です。
児童センター(市民生涯学習センター内)
まずはここ!広い体育館のようなスペースがあり、雨でも子どもを全力で走らせてあげられます。おもちゃも豊富で、スタッフさんがくれる手作りのお土産にはいつも親子で癒されています。
三島市立図書館
支援センターでひとしきり体力を発散させたら、そのまま同じ建物内の図書館へ。雨に濡れることなく移動できるのが、子連れには本当にありがたい……。
駐車場も利用者なら2時間無料なので、時間を気にせず「遊び」と「読書」の両方を満喫できます。
【日常の拠点】サントムーンとイトーヨーカドーが「生活の支え」
日常の買い出しスポットも、子連れに優しいかどうかが死活問題です。
サントムーン柿田川
隣町の清水町にある巨大ショッピングモールですが、ここには子育て支援センターが併設されています。買い物のついでにサッと寄れる気軽さが最高です。サントムーン内には有料の遊び場もあるので、その日の気分で使い分けられます。
イトーヨーカドー三島店
僕が地味に助かっているのが、三島市内のイトーヨーカドー。
ここの何が助かるって、外にちょっとした滑り台があること。買い物を終えて「さあ帰るよ」となるとグズる子どもも、「外の滑り台で1回だけ遊んで帰ろう」という約束でスムーズに動いてくれる。この「ちょっとした遊具」に、何度救われたか分かりません。
【市外の救世主】「パルながいずみ」と「めんたいパーク伊豆」も強い味方
三島から車を15分も走らせれば、隣町の強力な施設にも手が届きます。
長泉町「パルながいずみ」
ここの室内遊び場は、まさに「雨の日の救世主」。三島が混んでいる時の第2の選択肢として、これ以上ない安心感です。
函南町「めんたいパーク伊豆」
「めんたいパーク伊豆」は、一時期「快適すぎて毎週のように通っていた」**ほど僕のお気に入りです。
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充実の無料遊び場: 2階の「タラピヨキッズランド」はボルダリングやブロック、富士山滑り台があり、雨の日関係なく思いっきり体を動かせます。
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驚きの「おもてなし」: 遊び疲れたら、無料の給茶機でひと休み。さらに1階では明太子の試食も楽しめます。できたての明太子の美味しさに感動するはず。
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学びと癒し: ガラス越しの工場見学で明太子ができるまでを楽しく学べるほか、親は無料の足湯に浸かりながら、富士山を眺めてリフレッシュ。
これだけ充実していて「入場無料」なのは、まさに救世主。すぐ隣の**「わさびミュージアム」を覗いたり、「川の駅」でおもしろ自転車に乗ったり。このエリア一帯が観光地なので、「ただ遊びに来ただけなのに、ちょっとした旅行気分」**を味わえるのが、ワンオペ中の親の心には最高のリフレッシュになります。
【ショッピング+遊び】ららぽーと沼津は「遊び場」が充実!
三島から車で20分ほどのららぽーと沼津。ここは買い物だけでなく、子どもを遊ばせる仕掛けが満載です。
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無料の遊び場「コロナワールド」: 整理券が必要ですが、無料でこれだけしっかり遊べるスペースがあるのは本当に助かります。
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リトルプラネット: デジタルを駆使した最新の遊び場に子どもは夢中。
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巨大水槽があるイートイン: ぜひ教えたい穴場が、巨大な水槽がある食事スペース。カニやサメ、深海魚を眺めながらご飯が食べられるんです。水族館に行かなくても楽しめるほどの迫力に、子どもは大喜び間違いなしです。
【三島市民の誇り】白滝公園と楽寿園は「最強の日常」
三島市内の定番、白滝公園と楽寿園も忘れてはいけません。
白滝公園
夏はキンキンに冷えた湧水で水遊び。一瞬で汗が引きます。
楽寿園
15歳未満は入園無料。動物と触れ合えるだけでなく、豆汽車やメリーゴーランドなどの乗り物も。マルシェなどのイベントが良く開催されていて、イベント時の賑わいは三島ならではの活気を感じられます。
【移住後の大発見】「車移動」は、動く子供部屋
移住して移動が**「車メイン」**になりましたが、これは子育て世代にはメリットしかありません。
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着替えの心配無用: 湧き水でびしょ濡れになっても、車内でササッと着替えさせられます。
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車内はプライベート空間: 子どもがグズりそうな時は、テイクアウトしたものやおやつを車内でゆっくり食べられます。
東京での満員電車のベビーカー移動で肩身の狭い思いをしていた頃とは、精神的なゆとりが段違いです。
三島周辺・子育て環境の「本音レビュー」
| 評価項目 | 僕の実感・評価ポイント |
| 雨の日の安心感 | 【評価:◎】 生涯学習センターやパル、ららぽーとなど全天候型施設が豊富。都会ほど混雑せず、雨の日でも心の余裕が違います。 |
| 遊びのバリエーション | 【評価:★5】 無料の足湯、湧水、おもしろ自転車、最新施設まで。車20分圏内にこれだけ揃っているのは贅沢。 |
| 地域の温かさ | 【評価:感動】 支援センターでの手作りお土産や声掛けなど、都会にはない「人の温かさ」に救われる場面が多々あります。 |
| 自然との距離感 | 【評価:唯一無二】 日常のすぐ隣に「自然や透き通る湧水・富士山」がある暮らし。わざわざ遠出しなくても、自然でリセットできる環境は三島ならでは。 |
| 移動の快適さ | 【評価:最高】 車移動は「動くプライベート空間」。着替えや子供の泣き声を気にしなくていい。ただしマイカーは「必須装備」です。 |
おわりに:三島を「拠点」に、思い出を積み重ねる
日々の生活の中では、近所の支援センターや図書館でワンオペの孤独をそっと支えてもらい、 雨の日でも少し車を走らせれば、「どこにも行けない」という閉塞感から親子で一気に解放される場所がある。 そして晴れた日は、すぐそばにある豊かな自然の中で、子どもの溢れるエネルギーを全身で受け止め、親も一緒に心を整える。
「生活の拠点は静かで落ち着いた街だけど、一歩踏み出せば遊びの選択肢は無限大」。 日々のルーティンの中に、ふとした「癒やしとワクワク」が自然と溶け込むこの暮らしが、僕たち家族にはぴったりでした。









