三島市移住

【三島移住・畑日記 02】三島の春を耕す。ブロッコリーとレタスの苗植えと地元のプロに教わる畑の段取り術

こんにちは!三島でリモートワークをしながら、地元の方々と共同で畑を耕しています。

畑を始めて2ヶ月目。三島はすっかり春の陽気です。

抜けるような晴天は最高に気持ちいいのですが、この季節、僕たちを悩ませるのが「花粉」。鼻をムズムズさせながらも、ふかふかの土を目の前にすると、不思議とクワを持つ手に力が入ります。

今回は、右も左もわからない僕が、地元のベテランの方々にたくさんの「知恵」を教わった、2回目の活動記録をお届けします。

効率化のコツは「準備」にあり。教えてもらった畑の段取り

普段、デジタルな仕事をしている僕は「効率」を考えがちですが、畑の世界でもそれは同じでした。主催者の方から「道具をしっかり準備してくると移動時間が省けるよ」と教わり、事前に準備いただいた道具を利用します。

今回の相棒たちは、クワ、じょうろ、熊手、スコップ、そして間隔を測るための木の板

作業は、畝の枯れ草を「熊手」で取り除くことからスタート。地面をリセットして、新しい命を迎える準備を整える大切さを学びました。

目からウロコ!「調味料入れ」で種をまくプロの裏技

今回、一番驚いたのが人参の種まきです。

人参の種はとても小さくて、指でまこうとするとバラバラになってしまいます。どうするのかな?と思っていると、主催者の方が取り出したのは、なんと「調味料入れ」のような容器!

種をその中に入れて、パラパラと畝に振っていくんです。「こうすれば均等に、効率よくまけるんだよ」と教わり、実際にやってみると感動するほどスムーズ!

「道具を工夫して作業を最適化する」というプロの知恵に触れ、自分の仕事の効率化にも通じるものを感じて、思わずニヤリとしてしまいました。

まき終わった後は、種が入っていたパッケージの袋を棒に立てて目印に。これも初心者の僕には思いつかない、分かりやすい知恵でした。

つながりに感謝。前回のじゃがいもを支えてくれた人の温かさ

畑に着いてまず気になっていたのが、先月植えたじゃがいもです。

「無事に芽が出るかな?」とソワソワしていましたが、ここで共同運営のありがたさを痛感しました。

実は、前回被せた土が少し足りなかったようで、主催者の方がこっそり土を足して調整してくださっていたんです。「あ、ここ、フォローしてくれたんだ……」と、そのさりげない優しさに感動。

右も左もわからない僕のような素人にとって、こうしたプロの目守りがあるのは本当に心強いもの。無事に芽が出てくれるのを祈るばかりです。

採れたてをその日の食卓に。旬の「お裾分け」の格別な味

今回の活動でも、嬉しいサプライズがありました。

主催者の方から、立派なブロッコリーと春菊をお裾分けしていただいたんです。

さっそくその日の夜にいただいたのですが、これがもう格別の美味しさ!

つい数時間前まで畑にあった野菜を、その日のうちに食べる。最高の贅沢です。

親子で「仕事」と「遊び」を全力投球。三島での豊かな休日

今回の活動でも子供たちも大活躍でした!

スコップを手にして、植え付け作業を一生懸命手伝ってくれました。ブロッコリー10個、レタス13個。苗を運んだり、土を被せたり。小さな手で一生懸命に「仕事」をする姿は、微笑ましくもあると同時に頼もしさも感じました。

もちろん、ずっとの畑作業は飽きてしまうので、お楽しみの「遊び」の時間も挟みながら。

子供たちは、畑の隅に咲いているお花がある一角で、「花水(はなみず)」作りに夢中になっていました。色とりどりの花びらを水に浮かべて、自分たちだけの特別な色水を作る。

特別な遊具がなくても、三島の豊かな自然があれば、子供たちの想像力は無限に広がります。

三島での畑ライフ:今回の振り返り

2ヶ月目の活動を終えて、僕が感じた**「畑ならではの収穫」**を整理してみました。

  • 「教わる」という贅沢 初心者にはハードルが高い「畝作り」や「種まき」も、共同運営ならプロの知恵を直接学べる。ミスもフォローいただける。

  • 「鮮度」という感動 三島に移住して一番の衝撃は、実はこれ。お裾分けの瑞々しさは、都内ではなかなか味わえない特権。

  • 「準備」の大切さ 畑も仕事も同じ。道具の準備一つで、効率が何倍にも変わる。

まとめ:一歩ずつ、三島の暮らしに馴染んでいく

苗を植えたばかりの畑を眺めていると、自然と次の活動に思いを馳せてしまいます。

仕事の合間に、「あ、あのレタスは今頃どうなってるかな」と考える。そんな時間が、デジタル漬けの僕の心に、ほどよい「余白」を作ってくれています。

自分一人ではできないことも、誰かに教わりながらなら一歩ずつ進んでいける。三島の春は、僕たち家族に新しい学びと笑顔を運んできてくれました。

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