未分類

【三島移住・畑日記 03】引き抜く瞬間の快感!三島の土の上で、僕が「無心」を取り戻した週末の話

三島に移住して、リモートワークが中心の生活。画面の中だけで仕事が完結する日々だからこそ、週末に自分の手で何かを育てる時間は、僕にとって欠かせない「儀式」のようになっています。

今回は、ジャガイモのメンテナンスと、夏野菜の定植。そして、三島の春の恵みを思いきり堪能した一日の様子をお届けします。


「芽かき」の快感は、最高のストレス解消法だった

今日のメイン作業の一つは、ジャガイモの「芽かき」です。

芽かきとは? 成長して混み合ってきた茎を数本に絞る作業のこと。欲張って全部残すと、栄養が分散して小さなジャガイモばかりになってしまいます。太い芽だけを残して他を間引くことで、土の下にあるジャガイモに栄養を集中させ、大きく立派に育てるための大切な工程です。

これが、やってみると驚くほど没入できるんです。 根元をしっかり押さえて、回しながら「ぐりっ」と引き抜く。キレイにスポット抜けた瞬間の感触は、言葉にできないほど爽快!溜まっていた仕事のストレスが、芽と一緒に抜けていくような感覚です。

「これで次はもっと大きく育つかな」

そんな期待を込めて、少し顔を出していたジャガイモの頭に土を被せる「土寄せ」も丁寧に行いました。光に当たるとジャガイモは青くなって(毒素が出て)しまうので、このひと手間が美味しさを守る秘訣なんです。


プランター派から大地へ。ナスとピーマンに託す夏の夢

続いて、自分はナスやピーマンの苗植えへ。 実はこれまでも家庭菜園でプランター栽培はしていたので、苗を植える手つきはだいぶ慣れてきました。でも、やっぱりプランターと広い畑ではワクワク感が違います。

本日の定植リスト

    • トマト苗 × 6

    • ナス苗 × 6

    • カボチャ苗 × 6

    • ピーマン苗 × 4

    • きゅうり苗 × 2

    • キウイ × 2

隣の区画では、手際よくミニトマトの支柱が組み上げられていて、「すごい……!」と思わず見惚れてしまいました。こういう「先輩方」の技術を間近で見られるのも、畑コミュニティの魅力です。


火を囲み、旬を茹でる。自宅ではできない贅沢な「食」の体験

作業を終えた僕を待っていたのは、最高のご褒美でした。 今朝主催者の方が採ったタケノコを、火起こしチームが外に大きな鍋を出し、薪で火を焚いて茹でてくれたんです。

自宅のキッチンでは到底できない、ダイナミックな光景。 茹でたてのタケノコは、歯ごたえも旨味も、スーパーで買うものとは次元が違いました。特に「姫皮(ひめかわ)」と呼ばれる柔らかい部分は、まさに絶品!

その日の夜は、いただいたタケノコで「タケノコご飯」と「青椒肉絲」を。 自分たちで火を囲み、手間暇かけて準備してもらった旬の味。三島の人の温かさと、自然の豊かさが胃袋に染み渡る夜になりました。


おわりに:三島で見つけた、心と体を整えるリズム

「芽かき」でストレスをデトックスし、仲間と火を囲んで旬を味わう。 三島に移住して手に入れたのは、単なる「住居」ではなく、こうした五感をフルに使う「人間らしいリズム」だった気がします。

平日は集中して働き、週末は土の上で無心になる。 そんなメリハリのある暮らしが三島移住では実現できます。

-未分類